【茨城の職人】AYAME ANTICOで二つ折り財布(アルトアッシュガートフィネストラ)を購入しました。
茨城県結城市といえば、ユネスコ無形文化遺産に登録されている結城紬が有名です。
そんな中で、紬に目もくれず(?)、革に情熱を注ぐ一人の職人がいます。
デザイナー兼社長である菖蒲(あやめ)氏は、某レザーブランドの製造責任者として培った経験と、革製品の本場であるイタリア・フィレンツェでレザーアイテムの製作やアンティーク刺繍について学んだ経験を活かし、「日本のものづくりの力を盛り上げたい」という想いから、ブランドを立ち上げました。
その名は、AYAME ANTICO(アヤメ アンティーコ)。
アヤメはご自身の名前から、アンティーコはイタリア語で「古風なもの、アンティークなもの」という意味があるのだそう。
どんな素敵な製品があるかは、ぜひホームページをご覧ください!
すでに我が家にはAYAME製品(と呼んでいます)がずらり・・
上段:二つ折り財布(オリーブ)、ベルト
中段:長財布(黒)、長財布(茶)、名刺入れ
下段:パスケース×2、ペンカバー、ペンケース
三十路+1歳の自分へのプレゼントとして、今回は二つ折り財布のアルトアッシュガートフィネストラオリーバ(ビターグリーン)を新しく仲間に入れることにしました。
この革を扱っているのは日本でもAYAME ANTICOだけなんだそうで。
革マニアなる方々からの問い合わせも多く、露出も少ないしそれほど宣伝もしていないのに(失礼)、どういうルートでか、たどり着かれるそうです。
そして!別に革製品には興味がないけど写真が好きな方もホームページを見て楽しめます。
結城市にあるお店の壁には、富士フイルムのカメラがかかっていました。
(ここにもFUJI信者発見!)
社長自ら現地イタリアへ出向き、ご友人の方と共に撮影されています。
オサレな写真が多いですし、イタリアに行った気分にもなれますのでぜひご覧ください。
クリスマスも間近。プレゼントにいかがでしょうか(*´∨`*)?