INAFILMへの道、こってりとエテルナ(千葉県我孫子市をお写ん歩)
どうも、ラーメンはこってりが好きなイナです。
前回初めて現像を経験したのですが、その時「私ってどんな写真(色合い、雰囲気等)が好きなんだろう?どんな写真に仕上げたいんだろう?」と考えました。
写真ブログを拝見していると、「〇〇さんの写真は~~な色味」「〇〇さんは~~な雰囲気」と印象が様々です。
私もいつか、自分好みの写真、そうイナのフィルムシミュレーション+現像、勝手に名付けて“INAFILM”に出会いたい・・・そんな想いでおります。
さて、今回は現像2回目にして「エテルナを出現させるぞ!」と意気込んでおりました。「エテルナ」というのは、FUJIFILM X-H1搭載された、シネマルックの落ち着いた発色と階調を持つ新しいフィルムシミュレーションです。現在の所X-H1でした使えないので、何とか現像でできないものかとやってみたところ・・・まったく違うものが出てきました。ではご笑覧ください・・・。
撮影場所は、千葉県の我孫子市。あびこ、って読みます。読みにくい市名上位にランクインするんじゃなかろうか。移動途中にふらり立ち寄りました。
今回のルートです。手賀沼公園付近をてくてく。
歩き始めてすぐに出会ったワンちゃん。
我孫子にゆかりのある、英国の陶芸家、バーナード・リーチ氏の石碑。
きのこ・・・
手賀沼公園に到着。
こっからにゃんこ。
半分気を許して、半分警戒している、の図。
が、秒で懐柔。
今回の現像では、明暗くっきりの、こってりめが好きなのかなーと気づきました。引き続き、色々とやってみます!