花も団子も!ひたち海浜公園でネモフィラを見るなら、那珂湊おさかな市場でおいしい海鮮も楽しみたい!
どうも、ネモフィラとオオイヌノフグリは同じ花だと思っていたイナです。
茨城県の春の観光スポットとして有名な「ネモフィラ」。丘一面に広がる青い花の写真をSNSでご覧になったことがあるのではないでしょうか。
茨城県民を31年やっていますが、これまで一度も行ったことがありませんでした。
「混んでるし…」「写真でいっぱい見たし…」って。ですが「あの光景は絶対見るべし!!!」という同僚からの強烈な勧めもあり、初めて足を運びました。
ネモフィラって?
茨城県公式観光情報ガイド「観光いばらき」さんによると、
国営ひたち海浜公園の春の風景としておなじみの、幻想的なネモフィラハーモニー。広大な“みはらしの丘”一面(約3.5ha)に、450万本のネモフィラの花が広がります!360度、見渡す限りのブルーの世界は、まるで地上を離れて空中散歩をしているかのよう…。可憐なネモフィラの花と、青空と、そして海が見せてくれる日本最大級のパノラマ絶景は、毎年多くの人の目と心を癒し、楽しませてくれています。
(出典:茨城県公式観光情報ガイド「観光いばらき」)
ネモフィラが見られるのは、ひたち海浜公園。ROCK IN JAPAN FESTIVALの会場、と言ったほうが耳なじみがあるでしょうか。開園面積約200haにも及ぶ園内は、なんと東京ドーム13個分の広さ!
各所に大規模な花畑があり、春にはスイセン、チューリップ、初夏にはネモフィラ、バラ、夏にはジニア、秋にはコキア(ほうき草)やコスモスと、四季折々の草花が訪れる人々の目を楽しませてくれます。
(出典:ひたち海浜公園HP)
住所:〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
撮ったお花たち
青の中に目立つ赤。
これから。
チューリップも咲いていました。
いつもは暗い夜の街でサビたものとか、古びたものを見つけてスナップしているので、あまりお花の撮影が楽しめなかった…
その代わり、FUJIFILMのレンズXF56mmF1.2で、人様の子供をバシバシ撮影しました。
このレンズでこんなに人を撮影したのはこれが初めて。遅ればせながらみなさんがお子さんとか彼女とか撮る気持ちがよくわかりました。もっと人を撮りたいですが、我が家には青髭の夫しかいないからな…
お昼は那珂湊おさかな市場がおすすめ!
ひたち海浜公園から車で15分の場所に、那珂湊おさかな市場があります。
旬の魚介類、那珂湊や近海で漁れる地魚が豊富に取り揃えられています。
www.nakaminato-osakanaichiba.jp
私は海鮮丼を選びました。しかし、ネタが大きくて、半分でギブアップ・・・
私たちはひたち海浜公園へ行く前にブランチということで早めに行きました。
夕方になると30cmはあろうマグロやサーモンなどの魚が3パックで1000円など、お得なセールもやっているそうです。お昼はひたち海浜公園で食べて、帰りに市場に寄ってお魚をゲットするのもいいですね。
まとめ
お花の撮影はあまりテンションが上がらなかったと書きましたが、それでもあの圧倒的な青に、心の中がスーッと爽やかな風が通るのがわかりました。これでやっと、ネモフィラを見たことがない非県民と言われずに済むので、安心した私でした。