初めての星空撮影、筑波山と共に(α7S+NOKTON classic 40mm)
星空と言えば。学生時代にモンゴルに1ヶ月滞在しまして、途中2週間くらいは遊牧民と共にゲル暮らしをしました。明かりが全く無い大草原から見たモンゴルの星空の感想は、「気持ち悪い」。
星空見て気持ち悪いって無いだろって自分自身にツッコミながらも、それはまるで、黒いスウェットについた大量の毛玉のような感じでした。ブツブツブツブツブツーって感じ。見え過ぎてもいけないんだなぁ、なんてことを思い出しつつ、初めての星空撮影に行ってきました!
星空撮影って憧れていましたが、なんか自分には出来そうもないなーと敬遠していて、カメラを持ち始めてから一回も撮ったことはありませんでした。
そんな時、Twitterで撮影のアドバイスをいただいたので、よしやってみようと思い立ち、1月26日(金)は晴れて雲も無さそうとのことで出かけてきました。
アドバイスしてくださった、しむさんの写真はこちら。めっっっちゃキレイです!私より星空を撮りたがっていた友人は、こんな風に撮るの無理・・と撮意喪失してました。
あっさり感否めませんが、私の初めての星空はこちら!
筑波山と共に。
振り向いたら、遠くの木が可愛かったのでこちらでもパシャり。
記念写真、山と星と雪と私。そうそう!この写真を撮ってる時に、頭上に流れ星がギュイーーーーンって過ぎ去ったんです。めっちゃ見上げたかったけど我慢して静止してました。
今回は「めっちゃ星映ってる!」っていうより「あぁ・・うん、星映ってるね」っていう感じでしたので、次回は「うぉぉぉぉめっちゃ星だぁぁぁ」って写真を撮ってみたくなりました!(表現力の乏しさがうかがえる)
いつか竜神大吊橋に行って星空撮影したいなぁ。