『たけさんぽ』にエア参加してきました(竜ヶ崎市若柴宿跡をお写ん歩)
どうも、ひとりカラオケはまだ経験がないイナです。
皆さんは写真を撮るとき、誰と撮りますか?
ひとりで撮る方が多いんじゃないかなーと思いますが、たまには誰かと一緒にワイワイ撮るのもいいですよね。
今日4月29日(日)は、カメラ・写真愛好家達が全国から集う『たけさんぽ』という名のフォトウォークが開催されました!
主催者はたけしさん。ご自身のブログ名も『たけさんぽ』なんですが、ブログ名がそのままイベント名になってしまうほどの人気!
前回は大阪で開催されましたが、今回の開催地として選ばれたのは、広島県尾道市。
詳細はたけしさんのこちらのブログをチェック!
こんな楽しそうなイベント、参加するしかないですよね!
てことで私も、初めて『たけさんぽ』に参加してきました。
まずは腹ごしらえ。お昼はかき料理。
店名がいな忠!?あたし(@inachu56)と同じじゃないか!
路面電車だって乗っちゃうぞ~。
広島に来たら、やっぱり厳島神社に行かないとね。
鳥居でかかった~!
良き眺めじゃ。
広島の地で偶然ばったり会った茨城の知り合いです。
夜はお好み焼き食べなきゃ一日を締めくくれないよね。
関西勢と広島勢は、お好み焼き論争を繰り広げていたなぁ~。
というわけで、今回の『たけさんぽ』も関東や九州などから多くの人が参加した、とても楽しいフォトウォークイベントとなりました。
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うそだよおぉおおおおおお参加してねぇよおおおおぉおおぉぉ
でも行きたかったよぉぉぉおおおおおリア充なゴールデンウイーク過ごしたかったよおおおおぉぉぉぉ
本当は、住んでいる茨城県にて『たけさんぽ』にエア(遠隔)参加していました。上で貼った写真は以前広島旅行した時のものです(紛らわしくてごめんなさい)。
茨城県龍ヶ崎市にある若柴宿跡を巡る
みんなが尾道市を散策している同じ時間にね・・ひとりでスナップ散歩していました。
今回の撮影場所は、若柴宿跡がある龍ヶ崎市若柴町。かつて水戸街道の宿場として栄えた町だそうです。
周囲の都市化の影響を受けつつも、今も古い佇まいを残しています。
牛久沼ドットコムさんによると、
常磐線佐貫駅と竜ヶ崎ニュータウンに挟まれた小高い丘に若柴という集落がある。
周辺が次々と新興住宅地として変貌する中、ここだけは明治の村のかたちを残し続けている。
そして、周囲を雑木林や竹薮に囲まれた古い町並みが、新聞雑誌でたびたび紹介され、
格好のウォーキングコースとして注目が集まっている。
(出典:牛久沼ドットコム http://www.geocities.jp/wakashibasanpo/chumoku/index.html)
とのことです。
なぜ若柴宿跡を選んだのか
『たけさんぽ』が尾道市(坂の街)で開催されるから、私も限りなくフォトウォークの気分を味わうために、坂が多い所でお写ん歩しよ~と思ったんです。
Google先生に「茨城 坂 多い 場所」ってたずねたら、龍ヶ崎市がヒットしたので行ってみることにしました。
坂学会というサイトによると、茨城県で最も坂が多い市ではないですか!
11個の坂があるそうだぜ・・・全部制覇する勢いで家を出ました。
自然風景撮影にチャレンジ
昨日参加したFUJIFILMのワークショップで風景写真の撮り方を教わってきましたので、今日は復習を兼ねて撮影開始!
まずは大坂からスタートします。
今日のムック(ポスト)。ガチャピンは近くにいない模様。
早くも二つ目の坂。
最初の目的地、鬮(くじ)神社へ向けてひたすら歩みを進めます。
うっそうとした雰囲気が近づいてくる。ねぇ、時空ゆがんでない!?「千と千尋の神隠し」みたいに異世界に飛ばされちゃわない!?
奥に進むとさらに暗い・・・
圧倒的森感。
鬮(くじ)神社到着。
三つ目の坂。
あ!ガチャピン!こんなところにいたのか。
ノルマ達成のためにひたすら坂を上る・・・
(もう早く坂を見つけて帰りたくなってきた)
ぜぇ・・・ぜぇ・・・
車も通れない道を、
なぜ私はひとりで進むのだろうか。
延命寺坂はなんか登りきらないといけないと思って、最後の力を振り絞って一歩一歩足を前に動かします。
ここで息絶えました・・・
坂は制覇できたのか
1 愛宕坂
2 牛女坂
3 延命寺坂
4 大坂
5 会所坂
6 鍛冶屋坂
7 金龍寺坂
8 足袋屋坂
9 仲宿坂
10 流坂
11 八幡坂
11個中、3個残っちゃうあたりがイナクオリティ・・・
ちなみに今回歩いたルートです。
まとめ
広島県尾道市で開催された『たけさんぽ』に参加することはできませんでしたが、Twitterから楽しそうな雰囲気が伝わってきました。次回のフォトウォークは参加できるといいな~。参加されたみなさま、おつかれさまでした!
★追記★
『たけさんぽ』に当日の写真が沢山掲載されています。尾道市の様子も分かりますし、とても良い写真ばかりですのでぜひご覧ください。