FUJIの病を患った話。
どうもイナです。FUJIの病を患っています。
どうやら昨年、三十路になった瞬間に感染していたことが分かりました。
正直それまでは、「FUJIFILM?あぁもっくんがCMに出ているやつね」とか、仕事のメールで富士フイルムではなく、「富士フィルム」って書いてしまい、富士フイルムの方に注意されるレベルの認識だったのですが・・・
三十路+1歳になった今、未だこれといった治療法に出会えていません。
ことの発端はX100Sの購入から始まりました。
※下記出典:FUJIFILM
X100S (2016年10月~2017年3月)
持ち運べる短焦点カメラが欲しくなって、三十路記念に誕生日プレゼントとして手に入れました。
この時期、よく友達の子供を撮っていたこともあり「なにこの肌色ぉ・・写真なんだけど人がそこにいるみたぁい」と思ったことを覚えています。
早くもこの辺りから、「FUJIFILMいいよぅ・・持ち歩きたいよぅ(*´Д`)ハァハァ」という症状が出始めていました。この出会いがきっかけで次に出てくるX70を買うことになります。
X70 (2017年3月~現在)
フルサイズ換算28mm相当の単焦点レンズを搭載した、APS-Cフォーマットのコンパクトカメラです。毎日カバンに入れて持ち歩ける最高の一台だと思っています。
同僚には「何このカメラズームできないんだけどウケるwww」と草生やされまくったカメラですが、私は大好きなカメラです。
X-T2(2017年6月~9月)
レンズ交換式もFUJIFILMにするぅ!と、Nikon D7100を手放したのは記憶に新しいです。
X100F(2017年9月〜10月)
ここまで来ると、X100Fも買わなきゃ・・・じゃないとFUJIユーザーとは言えない・・・的な感覚に見舞われました。夫の「小さいカメラが欲しい」が引き金となって購入しました。そう、きっかけなんてほんのささいなもの。そして、ただの後付け。
X-T20(2017年10月予定)
明後日届きます!!!
ふぅ。
ちなみにX100F以外は中古で購入し、全てを所有しているわけではなく、X70とこれから来るX-T20が残ります。
各種ボディを愛する皆さんから見れば、ドナドナとか何してくれとんじゃわれぇぇぇぇ!状態かと存じます(殴らないでください仲良くしてください)。
ほぼ買値で引き取ってくださるカメラ屋さん達に「買値ですけど、いっ、いいんですか?」なんてことは言わずにしれっと下取りに出し、持ち出しはXF23mm F2の中古程度で済んでいます(殴らないでください仲良くしてください)。
ここまで書いてきて思ったことは、このようにぐるぐるとボディを変えることで、少しずつ症状がおさまっているのかもしれません。
X70だけは手放さずに置いておくあたり、X70最強説が自分の中で確信を得つつあります(じゃあなんでX-T20買うんだよって殴らないでください仲良くしてください)。
もし、1年のうちにFUJIFILMのカメラを5つも購入している患者もとい信者の方がいらっしゃいましたら、一緒にあははうふふしてください。
連絡、待ってます。